励ましメール2

2000年2月

 21世紀の幕開けです。手術後7年目に入り、相変わらず韓国に毎月通っています。

 今年は韓国企業の関係でベトナムに何回か行く予定です。また地元の国際交流会 の関係でネパールやオーストララリアにも行く予定です。このためにも毎日 の健康維持には気をつけています。韓国でも毎朝5時半起床し6時から1時間 運動のためウオーキングしてます。主治医は朝より夕方が良いよといいますが 時間的タイミングが悪く早朝になります。

 冬は寒いので毎朝とはゆきません、完全防寒具で身を固め暗い中を付近の池の周りを歩きま す、帰りには夜が明けますが中高年の仲間が歩いているのは韓国でも同じです。

 多くの心臓病の仲間からメールを頂きますが私のつたないページを読んで 一人でも元気を出していただければ幸いと思います。

 


■I子さん
病気との戦いの記録を読ませていただきました。大変な経験をされたんだなと、深く感動しました。ご本人はもちろんご家族の方たちのご苦労やご心情を思い、私の母が、大腸ガンの手術を受けた時の事を、思い出していました。
どんなに丁寧にお医者様から説明されていても、手術の同意書にサインするときの切なさは、今思い出しても、胸が苦しくなるような気がします。
自分の経験なんかを書いてしまいましたが、どうぞこれからも、ご健康には、 留意されて、またいろいろな人に感動を与えるメッセージを、送ってください。ありがとうございました。

■Y子さん
初めて「心臓病、バイパス手術」で検索し、HPを見ました。私の父が今月末頃にバイパス手術をする予定です。2年前に「虚欠性心疾患」と診断されましたが通院していた病院は専門外来 がなく検査をするには他の病院に行かなければならず、じっとしていたり病院 が嫌いな父はそのうちといいながら2度の入院をしていました。
しかし、年末に発作を起こし緊急入院し主治医の先生からカテーテル検査をすすめられ検査をした結果、メインとなる血管が3本詰まっているとのことでフーセン治療では危険が多すぎるということでバイパス手術となりました。
今まで大きな病気もせずに来た父はとても気落ちがしており手術への不安が沢山です。
手術をするためにまた転医し、いまは検査の段階です。一通りの検査が終わり次第手術になるようです。

私もとても大きな不安がありましたが、このHPを見て安心と言ったら変ですが、とても勇気づけられました。バイパス手術をしても元気に過ごしている人は沢山いるんだと言うことがわかりました。

父の手術はこれからなのでまだまだ不安に思うことは沢山あるし、次から次へと出てくるかと思いますが、がんばっていかなければと思っています。
身体の不安もありますが、医療費の不安もあります。 もしよろしければ、だいたいのところを教えていただけたら思います。これからも身体を大切に心臓病とつき合っていってください。


■N子さん        
主人が2ヶ月前から熱を出していたので、大きな病院でみてもらうと、心臓の弁に穴があいているといわれ、手術が必要といわれました。人工弁をつけるというのですが、初めて心臓病のことなので、まだ何もわかりません。主人は32才、私は26才。子供は5才と2才です。

手術をして社会復帰できるのか、今までの生活はできるのか、とても不安です。でも私が不安そうにするとかえって主人が、それ以上に不安になるので、今は、無事退院することだけを願っています。これから、大変になるけど、主人には、子供のためにもまだまだ、がんばってもらわなくては、このホームページ をみて、本当に良かった元気づけられました。

■Sさん         
初めてメール差し上げます。年齢は60歳です、妻と娘、孫と同居してます。
平成5年2月にカテーテルによる心臓部の撮影をしました。(結果3本が詰まっていた)翌6年6月朝の出勤途中の車の中で胸痛を覚えそのまま、絶対安静即入院となりました。

そして6年7月20日にバイパス手術を受けました。リハビリ終了後ストレスから胃潰瘍になり8月20日に退院し9月から就労しました。その翌年には若い時からしていたスキーも再開しました。実は今年のゴールデンウイークに韓国旅行を家族でし、その時に、インターネットで、情報収集時に貴殿のHPをヒットした次第です。同じ病の経験者の方が頑張っている記事を拝見し興味を持った次第です。

お蔭様にて日々の、仕事にも支障なく又、近所のスイミングクラブで週に3〜4回泳いでます。只一っ、食が進み体重が手術前と同じになってしまいダイエットに苦労する毎日です。今は特に強いストレスを日々の生活のなかで覚えるような事も無くとても安泰な日を送っています。

■Yさん       
ホームページを読ませていただきました。実は、私の息子8歳が狭心症の疑いで、検査入院したいますので、関心があり、参考になりました。良く出来たホームページで経過が良くわかりました。

息子は、先日始めて発作で、心筋梗塞の心電図が出て、医師との相談で自治医大病院へ検査入院になるかも知れません。性格はまさに心臓病になる性格です。 スポーツが好きで得意なので親子ともショックで、残念です。

■H子さん       
始めまして、主人が狭心症といわれ 入院して詳しく調べることになりました。心臓病を検索してそしてこのペ−ジにであいました多くの人にささえられて生かされてこられたのですね。

これからの事を考えると不安になります。でも多くのひとが 頑張っておられることを励みにしていきます生かされているという事はこの世に存在する意味があると思っているといってた友がいます。
貴方の開かれているペ−ジをこれからも参考にさせていただきます有難うございます。
これからの暑さは心臓にこたえます気をつけてください。

■Y子さん       
はじめまして。心臓病のリンクからたどって、ホームページを拝見しました。
私の父(62歳)が、去年の10月に胸が気持ち悪いといいだして、次の日に かかりつけの病院に行ったところ、即入院となり、その日にカテーテルの手術?をしました。

現在も入院中ですが、今まで6回、カテーテルを行いましたが、先月のなかばにやった処置で、事故がおきました。確率的には本当に少ないものですが、実際におきてしまうんですね。
削った部分の血のかたまりがほかのとりあえずは正常の部分につまってしまい、心筋梗塞を起こしてしまいました。でもその半月前にカテーテルをやった部分の血管がとても綺麗に広がっていたので、助かったそうです。

結局、来月にはたぶんバイパス手術となる予定ですなので、いろんな方の心臓病のホームページを探して、家族も勉強中です。

父の場合喫煙はするし(1日100本くらいは余裕でした)、肥満、ストレス、体質的な高コレステロールなどが重なって心臓病になってしまいました。
このホームページをプリントアウトして父に見せました、これからもどうぞお体を大切にしてがんばってください!


■Aさん       
初めまして、心臓病との闘い 拝見しメールさせて頂きます。
バイパス手術後にトレッキングが同行の方たちと同様に行動できるまでに 回復され、羨ましくもあり、頼もしくあります。

最近急性心筋梗塞で一ヶ月チョット入院し現在自宅療養中の身でありますが 私もHPを掲載しておりますが、発病後、更新する気力もなく、日々を過ごしておりましたが心臓病との闘い 拝見し、私も頑張らなければと痛感しました。

今後も、ボランティアにトレッキングに頑張ってください。


■M子さん
実は私の父も心臓バイパス手術を受けて2年くらいになります。 父も手術後月に一回の通院をしているのですが今月の通院で医者に血をサラサラにする薬のワーハリンをバッファリンにそろそろ変えて見ましょうか?と言われたらしいのです。父は心臓バイパス手術する前に一度倒れているのでがその時バファリンを飲んでいてそれから倒れて心臓バイパス手術を受ける事になったため父も私も心配です。
最初倒れてフーセンの手術を受けた時はバファリンで十分ですよ.と言われたのに結局心臓バイパス手術を受ける事になった経過を見ていても医者は100%患者の様態を把握する事が不可能に思えるのです。ご意見をお聞かせくださいお願いします。

■YUKOさん
あなたのホームページにお邪魔してとても感激しました.今年の猛暑は大丈夫でしたか? 大変な行動力で韓国と日本の掛け橋になっておられることは 昔韓国で生まれた者として 嬉しいことです.. ありがたいことです。

中身の濃いいHPでした.ありがとう! ではまた。

以上

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