2001年12月

 

 高校の同窓会(昭和33年卒業)が群馬県の伊香保温泉でありました。40年振りに会った友は一応に白髪頭、はげ頭になりそれぞれ今までの人生を物語っているようでした。

 皆、定年退職直後の年齢ですから「それぞれ家でゆっくり休みたい」との感想が多かったのですが、現在80歳で自営業で張り切っている恩師の高松先生の話は相変わらず刺激的でした。今でも自家用車で毎月に4千キロ乗っているそうで「退職してゆっくり休みたいと考える連中の気が知れない」とハッパをかけられました。

 これから新事業で一旗上げるそうです。やれやれ相変わらず大変な意気込みで感心した。

 
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 上毛三山の一つである榛名富士と榛名湖、40年前ここでスケートやわかさぎつりをした思い出の場所ですが久しぶりに見る山も湖もみな小さく見えました。

 酒を酌み交わしそれぞれ思い出の話が尽きない夜を過ごしましたその時の写真です。再開を約束し解散しましたがまずは先生を見習いゆっくり休むなど考えずに体が続く限り動き回ろうと思います。

 
高松金吾先生、当年80歳の実業家です。
先生、上原君、森本君

渡辺君、山川君、幹事役でお世話になりました
林君、上田君、大河原君
 
 
堤君、町田君、上田君
茂木君、清水君、堤君

全員での校歌の合唱(皆良く覚えていた)
茂木君の特別披露「黒田節」の踊り
 
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