週刊誌(Yomiuri Weekly)に掲載されました。

2003年7月


 4月中旬頃に突然読売新聞社の加藤記者と言う人からメールが届きました、ホームページを見て私の生き方に興味があるので直接会ってお話を聞きたいという内容でした。

 その後電話連絡が2、3回あり東京から我家まで来て取材したいという話でした。自動車に付けてあるナビゲーターに電話番号をインプットすると栃木県の田舎の町の我家まで全く知らなくても訪問できる世の中になっているようです。非常に便利で効率的ですが、反面今騒がれている個人情報など極めて簡単に取得できるできることも知った次第でした。

 加藤記者は定年後のシニアの生き方など多くの人を取材し独自に書籍も出版している人でした、2時間ほど話しましたがさすがに話題を引き出す事が上手くベテラン記者と言う感じでした。6月になり週刊誌の8日号と15日号にに記載したことの連絡受けましたので早速本屋に行き購入しました。内容についてご興味のある方は下記の「pdfの内容」を読んで感想など戴ければ幸いです。

 掲載されたYomiuri Weekly

ミドルとシニアの自分流(加藤仁・記):Yomiuri Weekly 6月8日、15日

「狭心症」の発病、手術、そして退職、技術者が見つけたもう一つの生き方
6月8日発行内容(pdf ) (600kb)
早期退職後、毎月 韓国へ渡り中小企業で「無休」のボランティア活動
6月15日発行内容(pdf)  (650fb)
 
 一年後の夏に加藤記者から品物が郵送されてきましたので開けてみると下記の書籍が出てきました。早速中身を読んでみたら242ページに週刊誌に記載された内容が載っていた。

 
 
・著者:加藤 仁
・発行者:中央公論社
・発行日:2004年9月25日
・定価:1600円+税
ISBN4-12-003569-7


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