2020年7月
毎朝のウォーキングは続けている

 コロナの緊急事態宣言が解除され、朝の気温が上がるとウォーキング時に出会う人も増えて来た。1時間も歩いていると暑くなったのでマスクは外して、出会った人と話をする時だけマスクを付けるようにした。

  雨が降りそうでも毎朝、6㎏のリックを背負って6km歩くことは続けて歩いている。いま生きていることが大切なんだと思って元気に溌剌と生活したいのだ。

 凡人だから出来ないことが多いいが水彩画もコーラス、バングル語の勉強も挑戦を続けることは出来る、挑戦することが生きがいなんだと思って頑張っている。毎朝出会う82歳の婆ちゃんには負けられないから・・・。

毎朝出会う82歳のお婆さん マスクを下げて歩く81歳のおじいさんは私

夜間頻尿になった?

 2か月前からだろうか、なんとなく夜間にトイレに行く回数が増えていることに気が付いた。以前は寝たら朝、目が覚めるまでグッスリ寝られてトイレは一度も行かなかったが最近は2回は必ず行くようになった。

 6月の循環器内科の検診時にこのことを話したら、合併症も考えられるので早めに専門医に見て貰った方が良いというのでその日に泌尿器科を受診できた。

 泌尿器科では事前に尿検査をして、受診直前に排尿して超音波検査(エコー)検査をした。若い先生の問診の後の話では前立腺は少しの肥大はあるが問題ではない、夜間のトイレ2回が続くのは少し多いので薬を飲んで様子を見ましょうということになった。

 薬を飲み始めてから20日間のトイレ回数をカレンダーに記入して調べた。一日の全トイレ回数は6~7回、夜間のトイレ回数は2回が11回、1回が9回、3回は無しだった。

 20日間のデーターを先生に見せたら薬の効果は出ているので前立腺肥大に伴う症状を改善するこの薬を飲むことになった。

ネット情報では

・朝起きた時から夜寝るまでの間に、8回以上トイレに行ってしまう症状を「頻尿(昼間頻尿)」という。
・夜寝てから朝起きるまでに1回以上、トイレに行くことを「夜間頻尿」という。

 寝付きが良いので不眠感はないし、日中にトイレが近くて行動に制約などもない。頻尿のせいで旅行も楽しめないというような状況にはないが、夜間の回数は出来れば減らしたい。

 結局私の場合、どうも夜間頻尿症の予備軍かもしれない。これも老化現象の一つかなと思うとなんだか悲しいなぁ。


頻尿からの脱失

お祈り

 九州地方の豪雨災害では、またもや多くの人命が失われた。繰り返される自然災害に対してはもはや過去の記録に基づいた防災対策が用をなさなくなりつつある。

 地球温暖化によって地球全体で水分蒸発量が増え、雨の量が多くなることを指摘する科学者が多くなっている。これは今まで自然を破壊して来た人類への警告なのかもしれない。

 大田原神社

 朝のウォーキングは方向を変えて大田原神社まで行き、コロナの早い終息と九州豪雨で被災された人々にに対し早い救助と無事をお祈りしてきた。今は神様に祈ることしか出来ない。

 自然からの試練を受け入れるのは厳しことだが乗り越えて力強く再出発出来る日が早く来ることを願っている。


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