1994年に心臓バイパス手術していただいた「自治医科大学附属さいたま医療センター」では毎年一回の検査を続けていたが最近は2年ごとに一度の心臓機能の検査をしています。 
               
               このため地元の那須赤十字病院から紹介状を書いて貰う必要がある。隔月で通院受診している主治医に他病院への紹介状の依頼は云い出しにくい面もあるが思い切って依頼したら今回も快く引受けてくれた。 
               
              
               
               那須塩原から大宮まで予約日の朝早くから医療センターに出掛けた。二年前と比較すると病院の外観は変わっていないが内部はかなり変わっていて循環器内科は増設された建物内になっていた。 
               
               循環器内科の先生から問診を受けてから検査日とその後の受信の予約をすることになった。検査項目は二項目で心臓精密超音波検査と心肺運動負荷試験という内容だった。 
               
               一か月後の検査日に超音波検査をしてから心肺運動負荷試験室に入ると若い女性の臨床検査員が一人だけだった。自転車エルゴメータと呼ばれるペダルを足でこぐ装置の説明と検査方法なだ説明して検査を受けた。 
               
              
                
                  
                    
                    
                      
                        
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                          |  超音波検査 | 
                           自転車エルゴメーター | 
                         
                      
                     
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               検査機に乗ると左腕に血圧計、胸に心電図をとるときのような電極を付け全面にある表示数の数値が50レベル前後を保って負荷の数値が120になるまで、15分ぐらいこいだが最終段階ではかなり足が痛くなり汗が噴き出した。 
               検査後に受診室で主治医が検査結果をモニターに映し出された心臓の動きを見ながら「よく心臓は動いているなぁ〜」と独り言のような話しをしていたがその後にいろいろ説明を受けたが要約すると・・・ 
               
1、同年齢の人と比べて運動機能が高い。 
2、心臓の動きも良い。 
              3、心臓の状態に異常はないので現在の生活、運動を続けるようにして欲しい。 
               
               心臓自覚症状は無かったが他の病院でもこのような検査結果を聞くと安心感が倍増した。「良かった!」 
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