2017年8月

 昨年には高校生の時に捻挫した右足のくるぶしに軽い痛みが出るようになったので地元の整形外科に行って検診してもらった結果は右足がかなり外側に曲がっている。

 現状では手術も出来ないから内側に力が入るようにサポーターを付ける以外ないと診断された。その後はいつもこのサポーターを付けて歩いているので痛みも無く効果があったと感じていた。
 
朝の5時から約1時間半歩くのが日課


 ところが最近、朝のウォーキングで右足のくるぶしのまた痛みが出るようになった。

不思議なことにウォーキングの始めに痛みが出ても歩いている内に痛くなくなる。歩き終わった後のくるぶしはかなり腫れている。

 翌朝は腫れも引いてまた歩けるようになり早朝ウォーキングは続けている。この繰り返しで6〜7kmぐらいは毎朝問題なく歩けるし低山の山歩きも出来るからこのままで様子をみる。

(写真は歩いた後は右くるぶしが腫れている状況)
 

 時間が経つに従いこのまま歩いていても良いのか、歩けなくなる事は無いのか心配になったので、地元の病院の整形外科の門を叩いた。

 半日の時間を使ったが結果は以前と同じ手術で治す選択肢はない、やはり無理をせず歩く以外はないという事だった。

病院の整形外科の診察を受けた
一日平均80,000歩を目標として歩いている

 心臓も右足もいたわりながら共生すること以外なさそうだ。

 ウォーキング、山歩きなど、体内に酸素を取り込みながら行う有酸素運動は、心臓病のほか、さまざまな生活習慣病に効果 がある。サポーターをして無理な負担をかけないようにして頑張る以外の方法は無い。