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◆心臓病と向き合う生活 |
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心臓病に限らず、病気を宣告されたりすると余計な心配をしたり、ありもしないことを考え不安になったり落込んでしまう。しかも手術しなければならなくなると人生に絶望するような気持ちになってしまう。しかし病に打ち勝つために一番大切なのは心構えである。
医師の指示に従って生活習慣など改善すべき点は改善し病気に負けないことだ。運動が必要なら毎日少しでも運動すべきで、それが山登りにつながれば心臓の再生にも効果があるような気がする。
55歳で心臓バイパス手術して生還後に65歳から現在の73歳まで毎月山登りが出来るのも周囲の理解と共に日常の生活習慣の改善として繊維質食品を多くとり毎日の運動を欠かさないという心臓病と向き合って生活する心構えが重要と思う。
人間は誰にも苦しい時があるがじっと我慢し努力すれば立ち直る機会が必ず訪れるものだ。
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