| |
| ◆掻痒症との闘い |
| |
乾燥した日が続いている、皮膚の皮脂や水分の分泌が低下すると、皮膚が乾燥して皮膚掻痒（そうよう）症を感じる。年寄りに起きるものを老人性皮膚掻痒症と呼ぶのだそうだ。老人性という単語はこのさい必要ないと思うが・・。
本来、皮膚には、潤いを保つ機能が備わっているが、年をとると、その機能が低下するため、皮膚が乾燥しやすくなり、乾燥すると体の外からの刺激に敏感になり、痒みが出てくるのだ。
昨年、皮膚科に行って完治したと思っていたが・・また痒くなり睡眠中に無意識にポリポリと掻いてしまったようだ。
お腹と両足が膚掻痒症になってしまった。掻いた個所の皮膚に赤い斑点が出来てますます痒くなる。慌てて皮膚科に行ったら先生から来院するのが遅い・・秋口から保湿剤を塗って予防しなければダメだと云われた。
保湿剤を塗っても掻いたら元の黙阿弥だぞ！！掻いてはイカンよ・・しかし寝ている最中だからしょうが無いではないか。掻いては駄目、掻いたらダメの一点張りの先生、頑固な先生だ。寝る時に手袋を嵌めてみたが効果なしだった。皮膚掻痒症と闘う毎日が続いている。
|
| ◆血圧が下がらない |
|
従来から１４０〜１５５／７０〜８５ ぐらいで推移していた。今まで血圧が高いという指摘は受けたことがなかったが・・・昨年の自治医大病院での検診で最近では１４０以下にした方がよいとされているとの説明を受けた。
主治医と相談したらやはりその方がよいということになり昨年から血圧降下剤のイルベタン錠100mgという薬を毎朝飲むことになった。それと朝と晩に血圧を測定し手帳に書き込んでいる。すでに三ヶ月経過したが・・血圧は従来と同じで下がらない。
今日の検診で先生になぜ効果がないのか質問した。頑固な血圧だなぁ〜と言いながら・・もう少し様子を見ましょうという結論になった。この薬は人により効果に差が出るのか？それと量を増やすべきなのか？
血圧降下剤は一度飲んだら中止すべきでないという話もあるから心臓と血圧の薬がこれから手放せないようになった。
|
|
|
