「秋風渡る三陸の空と海」 (F10号) |
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三陸のスケッチ旅で出会った田野畑村の海岸景色が空と海と岩が織りなす美しい色彩で彩られていたのが印象に残った。手前の岩と奥の岩の遠近の描き方で苦労した。
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「時の宿る家」 那珂川町(F8号) |
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那珂川町の民俗資料館にある古民家を描いた。茅葺家屋を主題にして周りの緑と組み合わせた風景にしたが樹木の彩色で水のコントロールが難しかった。
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「橋のむこうに、五色の秋」 毘沙門沼 (F8号) |
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水彩画の個展を見に行く途中に訪れた初秋の五色沼の毘沙門沼を描いたが明暗がすこし足りない感じがした。
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「春風に舞う枝垂れ桜」 烏ヶ森公園 (F8号) |
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桜の花の表現が難しい上に風が吹いている表現に苦労した。
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「晩秋の観音沼」 (F6号) |
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紅葉の盛りは過ぎたが良く晴れていたので黄色やオレンジにに染まった木々が水面に映り、色鮮やかな晩秋の風景を堪能できた。スケッチ画は簡単に済ましてもっぱら沼の周りで深まる秋を楽しんでしまった。
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「晩秋の塩原渓谷」 (F6号) |
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写生会が途中の降雨で中断したので帰宅してから写真を見て描いたが彩色が上手く出来ず、汚く清涼感が無くなった絵になった。
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「長峰公園のつつじ」 (F6号) |
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赤い色の「ツツジ」を主題としたが「しっくりしない」という感じがする、「色使いや構図にまとまりがない」絵になってしまった。
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昨年から時短スケッチ画に興味が出て旅先でSMサイズ(227×158)に出来る限り多くの場所を描こうと意気込んでいる。短時間で描くということは構図を決め、切り取り、彩色などあまり考える時間を少なくして目前の風景から心に感じた風景をさらりと描きたい。
今の実力では1時間以上は必要であり、出来栄えも納得できない作品ばかりだが楽しい時間が過ごせるので続けたいと思っている。
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東那須公園(4月) |
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白河市小峰城(5月) |
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那須・千本松牧場(6月) |
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サツキ(6月) |
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