私の水彩画作品集（2022年）

（2023年）

　喜寿の手習いで始めた透明水彩画だが早いものでもう6年目になった。上達は遅々として進まないが続けていられるのは先生と仲間のお陰で感謝している。今の私の課題は混色と水のコントロールと感じている。練習を重ねて、プロの展覧会なども見て少しでも上達したい。6月の「セピアの会水彩画展」以降に描い作品集ですのでご覧ください。


奥日光・千手が浜のクリンソウ（F１０号）


那須・乙女の滝（模写F１０号）


西会津。高杖の蕎麦畑（F１０号）


西会津の前沢曲家集落（F８号）


簑沢の彼岸花群落（F８号）


旅先の風景を短時間でスケッチ出来れば思い出はぐっと深くなる。スマホで撮って後で修正しても良いと思う。教わった「早く描くポイント」を参考にしているが・・まだまだ実現が出来ない。 1　描かなくてもいいものは省く。興味のあるものに焦点をあてる。 2　画用紙の白を生かす。白の絵の具は使わない。 4　人影が入るとぐっとリアルになる。 5　少々ヘンでも気にしない。楽しく、すばやく描く。現地で30分ぐらいで描ければと思って練習している。

西会津・古町の大イチョウ（樹齢800年）

濃淡の彩色に苦労	老木の雄大さが出ない

やすらぎの里の牧場（F６）
セピアの会の今年最期の野外野外写生会で3時間で描いた


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