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喜寿の手習いとして始めた水彩画だが・・・もう4年も過ぎてしまった。
趣味だから楽しく描ければそれで良いのだが、仲間の作品、展覧会での作品などを
見ているとやっぱりもっと上手く描きたくなる。
何枚も何枚も描いても一向に上達してない気がするが、少しでも上達したいと頑張っている。
コロナ騒ぎの中で今年後半に描いた風景画です。
渓流の模写(F8)
歯科医院の朝(F4)
黒羽城址公園の紫陽花
教室で描いた紫陽花 (番外で追加した静物画)
セピアの会の野外写生会が楽しい、コロナ感染の予防して仲間と語らいながら描いたり、お互いの作品を
見比べたり、一人で黙々と描きながら対象物と対峙しながら描いている。
最近感じるのはポイントのない単調な景色とかアクセントになるものが多すぎる景色をどのように
表現するのかということに悩む、また描くテクニックも未熟な点を感じる。
天気の良い日の野外写生会は気分が最高!
全員の作品を並べての合評会と先生の指導、助言が参考になる
描いているといろいろ解る事がある。水加減や絵具の混色の仕方などで変わるし、
筆への水の含ませ方、用紙への筆を置く方向や角度で変化する。
同じ色でも明るいところ、影の暗いところなど水加減で絵の雰囲気はどんどん変わる。
大田原市・ 雲岩寺の朱塗りの反り橋
那須・木の俣園地の渓流(F6)
矢板市・山縣有朋記念館(F6)
塩原温泉郷・箱の森プレイパークの紅葉
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