セピアの会水彩画展 (第13回) 戻る

趣味のセピアの会の「水彩画展」が那須野が原公園内の緑の相談室で6月27日から5日間開催されました。
今年は雨の日が多く市街地から離れている場所なので来場者があるかどうか心配でしたが
責任者の報告では600名近くが来てくれたようで感謝したい。

喜寿の手習いで始めた水彩画だがセピアの会に入って2年になった。上達しているのかどうか自信はないが
良く描けているよ!!と言ってくれる友人の感想を励みにこれからも描き続けたい。

 
公園内事務所内の展示場

自身の作品を会場に飾って眺めて見ると、まず額縁に助けられて少しは見栄えが良くなった!(^^)!。
しかし背景や新緑の木々の混色や描き方などまだまだ未熟な絵だなぁ~と感じた。

会場風景
茅葺の古民家(F8) 教室で描いた静物(F6)
古寺めぐり(F6)ー模写 色紙
 
「水彩画展の当番をして感じたこと」
 今年も当番で受付に座って、観に来てくれる人に住所・氏名を書いていただき、展示されている作品の目録を渡した。

 来場者に住所氏名を書いて貰うことは昔から続いているようだが、個人情報に対する考えが変化している現在でも本当に必要なのだろうか、目録も作品の下にキャプションに同じ内容が書かれているから殆どの人は見てない、結局はゴミにならなるかもしれない。

 住所氏名を書いてもらう目的は次回の開催に招待状として生かす為と思うが費用やその他を考えると趣味の会でも本当に必要なのかいろいろ考えた。