間質性肺炎のマーカー値
間質性肺炎の肺機能の状態を表す「KL-6」と言う数値が血液検査で分る。発症した当初の二ヶ月間はKL-6値が2,000U/mL前後であった。2024年4月以降は正常値である500以下になっているからで治ったと考えたのは間違いのようだ。
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2,023年 |
2024年 |
2025年 |
5月25日 |
1104 |
4月25日 |
499 |
2月6日 |
376 |
6月22日 |
984 |
5月23日 |
422 |
4月17日 |
389 |
8月24日 |
751 |
8月15日 |
324 |
6月12日 |
331 |
12月7日 |
636 |
10月17日 |
329 |
8月7日 |
286 |
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肺のCT写真には依然としてモヤのような箇所がありこれから拡大する可能性も残っている。KLー6値はあくまで一つの指標であり不治の病に変わりがない。病気の進行を遅くする「オフェブ」薬の効果と合わせて免疫力の強化の努力が必要である。
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肺の状態(40年前のバイパス手術のワイヤーも見えた) |
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