「オフエブ」という薬
主治医が処方した「オフェブ」という薬は肺防壁が厚く、硬くなる間質性肺炎の患者に処方される薬で肺の線維化の進行が抑えられると考えられている。
朝晩に1カプセル(150㎎)を服用し始めて一ヶ月経過したが、今のところ下痢、腹痛、などの副作用は出ていない。
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肺の線維化によって会の間質が硬く厚くなり息苦しくなる(製薬会社の資料) |
この薬はかなり高価で28日分の価格は335,600円となっていた、自己負担額は「指定難病受給者証」により月の上限は検査費用など含めて20,000円である。これから間質性肺炎との共存が出来るのかの第2ステージが始まったような気がする。
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朝と晩の食後に150㎎のカプセルを飲む |
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間質性肺炎とオフェブの説明書が薬と一緒に添付されてきた |
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この薬で肺胞壁の線維化の進行が遅くなり健康寿命が長くなることを祈るばかりである。人口呼吸器が必要な状態になるのは勘弁してほしいのだ。.
いつまで続くか不安もあるが、幸い元気で暮らしていられるのは病院の主治医の医療サポート、家族と友人の支えがあるからだ。感謝に堪えない。
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