1992年 |
・労作性狭心症を発症した、息苦しい日々が続く |
・2年間に3回のカテーテル拡張治療したが再狭窄の繰り返し |
1994年 |
・冠動脈3か所が狭窄したので心臓のパイパス手術実施、人生最大の危機 |
1995年 |
・55歳で電機会社を中途退社、苦悩と絶望の自宅静養の半年間 |
1996年 |
・韓国企業からの要請で毎月半分、静養と技術指導のため訪韓、滞在中に朝のウォーキングと山登りの楽しさを知った。以降20年間も継続 |
2006年 |
・定期的なカテーテル検査の結果 |
・バイパス3本の内、1本は狭窄しているが他の2本の血流が良く、今後の生活は問題なしとの結論で良かった。生活の質の向上(クオリティ―ライフ)を心がける。 |
2010年 |
・富士山に初登頂、心臓病との闘いの中で快挙であった。 |
2012年 |
・山仲間と西我妻山登山中に息苦しくなった、再狭窄が発生した。 |
・カテーテル治療で左足から採取した静脈のバイパス血管が再狭窄している。この個所にステントを挿入する治療をした。 |
2015年 |
・熊野古道ひとり旅(中辺路路4泊5日) |
2016年 |
・みちのくひとり旅(気仙沼~釜石4泊5日) |
2017年 |
・大和路ひとり旅(3泊4日)・ |
2018年 |
・80歳の記念登山(那須朝日岳・茶臼岳) |
・定期検査で心臓CT検査結果はバイパスした血管のステント挿入部の先で狭窄部あり、しかし血液はよく流れていて自覚症状もないので様子をみる。 |
2019年 |
・高野山ひとり旅(3泊4日)・木曽路ひとり旅(3泊4日) |
2021年 |
・心臓CT検査、結果はステント挿入部の前後に狭窄があり治療が必要? |
・カテーテル検査、治療(2泊3日の入院):治療は5時間かかったが冠動脈治療の技術の進歩を知った。那須赤十字病院の先生、看護師など関わった関係者に感謝。 |