虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)の予防・治療に有効と情報を信じて、リックを背負っての毎日1〜2時間ほどウォーキングをしている。この時期には美しい雪のある那須山が遠望できる。眺めていると・・あの山の山頂を目指したいの思いが強くなった、冬季でも天候が良ければ危険はないし心臓の心筋強化の効果も確認出来る筈だと考えた。
情報によれば「運動による有酸素運動で心肺に適度な負荷を加えると、心臓では心筋がしだいに発達して強くなり、また心筋に酸素を 供給している冠状動脈も太くなり、心筋の中の毛細血管の数も増加するので心筋への酸素の供給がよくなり、この結果、狭心症に対して治療的に効果を発揮する」とあった。
天気予報通りであれば今日(2月25日)は那須山の山頂へ目指すことが出来そうだと考えて家を出た。那須高原道路は除雪され運転には何の問題もなく、大丸温泉手前の無料駐車場に車を停めた。すでに数台が駐車していたので先行者がいるようだ。アイゼンを付けて登り始めたが、少し予報と違うようで雪がパラパラと降ってきたりして雲行きが怪しいがまずはロープウエイ駅まで登ろう。踏み跡のある道は雪は硬くなっていてアイゼンが食い込む音がして歩き易かった。
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後から登って来た人に撮影してもらった |
先に山頂に向った夫婦 |
ここから急登だ |
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