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 上海滞在中に半日の時間が出来たので豫園の見学に行きました、この庭園は明朝時代に18年の歳月をかけて建設された庭園です、園の名称は「豫悦老親 (老親をよろこばせる)」の句に由来すると云われています。

 2万uの園内は龍の彫物で飾られた塀で複雑に区切られていて、万花楼、呉春堂、玉玲楼など、それぞれが独特な風景を呈し、そのうえ堂楼の間に巨石を配して、それぞれ趣きの異なる庭園でした。(04-4-10)
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