日・韓中学生ホームステイ交流の再開
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2006年5月 | |
日・韓紛争(竹島・教科書)の影響で韓国側から交流中断要請のままでした。日・韓交流を積極的に進めていた当時の中学校の校長先生が現在清州市にある忠清北道教育庁の教育局長に就任しています。 この教育長から交流希望している中学校があるので紹介したいという連絡があり2度ほど訪問し話し合った結果、学生ホームステイ交流の再開をすることになりました。 |
忠清北道教育庁の教育局長室にて
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忠清北道教育庁の魯教育局長の話です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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その後日本との交流を希望している院坪(ウォンピョン)中学校を訪問してきました。趙校長先生の話を要約すると次の通りです。 |
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院坪中学校正面
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日本側の交流についての意向を確認して再度清州市・院坪中学校を訪問して、忠清北道清州教育長、院坪中学校校長、韓国青少年忠北連盟事務局長と相談して交流を実施することで合意し日韓の窓口同士で詳細をつめることのなりほっとしました。 | |||||||||||||
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早速、地元の大田原国際交流会に連絡して再開についての具体的な内容について話し合ってもらいます。学生同士が「お互い知り合う」ことから始まり次の世代には本当の意味での日韓友好が実現できるよう希望してます。 |
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