1994年に狭心症で心臓のバイパス手術を受けました。36年間勤務した電機会社を55歳で途中退職しました。その後韓国・中小企業のオーナーからの要請を受けて心臓病と仲良くしながら毎月の半分を韓国で暮らしました。 韓国の中小企業を指導するというのは建て前でビジネスを通して日韓交流に少しでも役に立ちたいと願って日韓を往復しました。