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2022年6月
里山の伐採が終わった

 国の「森林経営管理制度」が活用できるようになり所轄する行政の窓口である矢板市の農林課の指導に従って委託契約を結んだで管理を委託した。その後農林課からの指導で委託業者の伐採が年度内に始まる予定になっていた。

 5月15日に矢板市の農林課から所有する里山の伐採が終わった、まだ伐採した材木が通路脇にあるがこれから片付けるという連絡があった。これからは状況を見ながら山林の管理をしていただけるようだ。


 伐採した後には広葉樹を植えて色どりも添えたいがどんな植木が良いのか、植える位置、鹿の食害除けなど専門家の意見や費用などこれから決めたい。


約30%の伐採と聞いた

キャンプ場として活用

 いつもこの地に来る時は「山に行ってくるよ」と言って家を出るのだが、キャンプ場での知らなかった知識やキャンパーの生態が私にとっては非常に興味があった。
 
 東京から来たキャンパーの話しが面白い

 今日(5月27日)は東京から来た若い5名のキャンパーが私の敷地に来ていた。丁度昼ごはんの準備していた。驚いたことに5名がバラバラになって各自で一人用のキャンプ道具を持っていて各自で好きな昼食を作っていた。この場所は少し離れたところにあるので、静かで気に入っているという。
里山の植栽が終わった

 里山の植栽が終了しましたとの電話が6月初旬に森林組合からあり、現地を確認したかったので出掛けた。確かにヤマツツジとコハウチワカエデが40本ぐらい(数えてない)小さな苗(20~40㎝)が植えてあった。

 勝手な植栽イメージイを持っていたので現地に立って思いめぐらしたことは・・・思ったより小さな面積で、思ったより小さな苗木で、思ったより安い費用だという事だった。

 3~4年後には多分一面が花で埋まることを夢見てこれから時々来て雑草の除去などしないと折角の苗が埋まってしまうだろうと思った。今後のことは市の農林課と相談して進めよう。


 
 小さな苗木で驚いた!

「これからどうす!」と思案中
 現地では山桜を経由した小道を上部にある山道迄作りたい。急な道でなく曲がりくねった細い道でよいのだ。
 
 ここから先の小道を作る
 今後は子供食堂に来ている子供達を招待したり、私が参加しているシニアの人達に声をかけ、ここに来て山里の学びの場としての活用が出来ればと夢みている。


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