コーラスで地域との絆を深めた

2019年7月

 今年も地域の会合や研修会などの会場で練習してきた混声合唱を披露し歌声を通して地域との絆を深めている。

 6月15日には宇都宮大学OBの地元地区の総会の前に合唱を披露して欲しいという依頼に答えて歌声を響かせた。その後の7月4日には大田原市の「生活支援体制整備事業」を進めている「地域資源会議」が開催された会場で出席者(80名)の前で声を合わせて歌えたのには充実感を覚えた。




 指導の堀江久仁子先生からは合唱を楽しむことは音感やリズム感などの直接的に得られるものから歌にまつわる背景や作曲家の思いなどの話を聞くことも出来る。歌う歌が増えたり、またかけがえのない交流などで年ごとに自分の引き出しの中身が増えていくのが楽しい。

 
 
 
 大きな声で歌うこと、息を長く吐き出すことには血流を良くして心臓の機能回復にも効果があるので出来れば続けたいが・・記憶能力低下で多少の不安もあり、運転免許証の返上の話が周りから少しずつ出るようになった。

 一体いつまで続けられるだろうかな、しかし思えばこのような場で合唱を披露できることに感謝したい。


戻る

TOPへ