合唱フェスティバル・2018

2018年10月

 毎年恒例の「合唱フェスティバル」が那須野が原ハーモニーホールで開催され「混声合唱団コーラス・ブーケ」は・「君といつまでも」・「美女と野獣」・「ほらね」の三曲を歌いました。(2018‐9‐2)

 私達のコーラス・ブーケは男性の新入会員8名に増えて合計40名になりました。指揮者の堀江久仁子先生とピアノ伴奏の大森亜沙美先生の指導を受けて歌を楽しんでいるシニアの合唱団です。

 毎週の練習では呼吸、発声、各パートごとに言葉(歌詞の心)を歌う、などの指導を受けながら楽しく歌っています。この成果として大勢の聴衆の前で声を合わせて歌ったことは緊張の中にも達成感が生まれました。



那須野が原ハーモニーホール


 素人の編集ですので音質がイマイチです
 作詞:岩崎時子、作曲:弾厚作、編曲:田中達也
日本語詞:湯川れい子 
 作詞:いとうけいし、作曲:まつしたこう
ホールでの出演者全員の記念写真



奇しくもこの日に傘寿を迎えましたので頑張りました(^.^)/~~~

 特に「ほらね﹅」という歌は東日本大震災で傷ついた多くの人を慰め、復興しようとする多くの人を勇気づけようとして誕生した歌です。今年も西日本災害、台風被害、北海道震災と大きな災害が続きました。

 仮に災害には遭わなくても誰でも何等かの形で大切なものを失ったり、傷つき悩み、不安を抱えながら生きています・・といつも簡潔で的確な内容の佐藤育子会長の紹介文の一部です。

 この歌が、そんな私たちのそばにいてくれる歌でありますように合唱はともに生きる仲間とともに、力強く歌いました【ほらね 僕らは一人じゃない、きっとね 誰も一人じゃない】と・・・。

【歌詞の一部】

ほらね

僕らは一人じゃない

きっとね

誰も一人じゃない

それでも悲しい日があったら

涙が止まらない日があったら

ゆっくりそっと歌を歌おう

思い出詰まったあの歌を

うたはあなたの大切なともだち

いつもそばいる大切なともだちだから





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