今年も近隣の11合唱団が参加する「合唱フェスティバル」が那須野が原ハーモニーホールで開催された。「混声合唱団コーラス・ブーケ」も参加して・「世界は二人のために」・「恋のメドレー(恋のフーガ)」・「名づけられた葉」の三曲を歌いました。
練習時に指導の堀江先生から直立不動でなくリラックスして歌詞の思いを心から歌う事と、特にザ・ピーナツが歌った「恋のメロディー」ではニコヤカに歌いながら間奏の中では女性は肩を動かし、男性はふくらはぎをポンと叩くようにしましょうとの話があったが・・やってみると簡単そうでなかなか難しい。
枯れた体だから(^_^;)・・ピシ!という音が出ないし、タイミングに気を取れれると音程やリズムが狂う、リラックスどころかかえって緊張しゃう。どうなるのか心配だったが慣れてくると調子も合ってきた。
合唱を楽しんでいるシニアの合唱団として日頃の練習の成果として声を合わせて気持ち良く歌えたことが良かった。混声合唱の完成度についてはいろいろ意見も出ていたが友人達からも良かったと評価されたので自己満足したのと新たな事に挑戦した意味は大きかった。
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