やっかいな隣人 韓国の正体
井沢元彦 呉 善花 (歴史推理作家、 評論家・大学教授)「祥伝社」¥1600
18年9月20日発行 ISBN4−396−61275−3
呉 善花氏が話している中に次のような内容があります。
「韓国はいつも極端から極端へと振れてばかりいて、バランスをとることができません。そういう民族からは、日本人の
バランス感覚というのは優柔不断な姿勢にしか見えません」
「悪いこともあったけれどいいこともあったとか、そんな言い方ではなくて、世界史的な観点から我々の考えはこうだと、歯に衣を着せず、はっきり言えばいいんです。それで、いかに韓国が騒ごうとも、主張を一貫させて、新しい歴史認識の時代に突入するべきです。本当の国家関係はそこからしかはじまりません、韓国ではどうなるかなどは心配は無用なのです」
「まずは、自立した民族国家の意思表明を、真っ向から韓国にぶつけるべきなんです。政府がやるべきことはそれです。
それで国家関係がまずくなったって、現実の日韓関係の大部分は、民間関係で成り立っているわけですから、なんの心配もいりません。何年かは民間の間もぎくしゃくするかもしれませんが、それで困るのは韓国であって、日本は多少は困ったとしても、大したことはない。そんな状況が生まれて何年か経てば、韓国に必ず変化が出てきます」
この過激のような話になぜか共感を覚えました。
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